アプリコットと私。


発売されたのは多分Siestaより前だったと思うのですが、
このソフトの存在知りませんでした、私(爆)。
Siestaにはまって、色々素敵サイトを巡っているうちに
そうかー、こんな乙女ゲーもあるんだーと思いつつ手を出してませんでした。

ある日、「電撃若Summer Special」という雑誌を読んでいたらアプリコットのページがあり、
mix boxの発売についての情報がかかれていました。
「そうかー、人気あるんだな~やってみようかな~」と思いつつパラパラページをめくっていたら
周防君の「放送室ちゅーCG」との運命的出会い
をしてしまったのです!!!(どんなんや)
見たい!やりたい!・・・速攻買いに走りました。

とりあえずネットで攻略探して(いきなりかい!)、いざゲーム開始。
攻略ターゲット5人と出会うオープニングを見終わって、
「一之瀬さんかっこいい~w」と、 (井上さんの声に)うっとりする私。
よっしゃあ!最初は一之瀬さんから攻略じゃあ!と攻略見ながら(爆)
最初に迎えたエンディングは怪盗エンド。
やっと一つ目。萌え度アップしてきました。が、エンディングで
5人全員とのキスシーンがでてるじゃないですか!!!
こんな形で放送室ちゅーと再会するはずじゃなかったのに!
エンディングとしては申し分ないけど、そりゃないよ~(ToT)。

気を取り直し、次は元気君の攻略へ。
しかし、一之瀬さんにあまりにも萌えすぎたためか、マップに元気君出てきても
迷うことなく一之瀬さんに会いに行ってしまった私。
これじゃ元気君攻略できないやんか~!!!と自分にカツを入れ、
「一之瀬さん・・・さようなら・・・」と涙をのんで元気君のもとへ行ったのでした(バカ)。

お次は周防君。このときには周防君自身にはあまり感慨はありませんでした。
とりあえず「放送室ちゅー」目指して(爆)攻略開始。
まずは怪盗エンドから。このへんから周防君ラブ度急上昇です。
うーん、青春だなぁ(遠い目)。道ばたでの抱きしめシーンも良い感じです。
そしてそして、つひに迎えたノーマルエンド。
「これよ!これが見たかったのよ!!!!!」
ガッツポーズをしても、顔はへらへらでしたけど(苦笑)。

草兄のボケ&シスコンぶりに大笑いし、
瑞希君の女装までするいじらしさに胸キュン(死語)し、
綾瀬君の以外に引っ込み思案な一面を見、
屋敷さんの男前っぷりにメロメロになり、
松原さんのさわやかさにすがすがしい気持ちになりながらも、
「・・・やっぱり周防君がいちばんいいなー・・・」
ギャルゲーも乙女ゲーもたいてい「メインの人」に萌える私としては
(幼なじみとか、長い間思い続けてる人に弱いらしい)
珍しい志向ですが(ただ単に萌え属性が同級生っていうだけかも)。



そしてSiestaの時と同じように、日々アプリコットサイトを渡り歩き、
周防とあんずのラブラブ話を探し回る日々です。

mokokoは大阪に住んでいるのですが、
姉夫婦と甥っ子(1歳vむっちゃ可愛い)が山口県に住んでいます。
姉のところに遊びに行くとき時刻表の地図を見ていたら
あのへんって周防灘とか周防ってつく地名が多いことを発見。
時刻表みて一人でにやついていた私は変態です(苦笑)。

それにしても、アプリコットに出てくる男性陣って一様に露出度高いですよね。。。
一之瀬さんも周防君も私服はノースリーブだし、屋敷さんに至っては
マフィアのボスとやりあうっていうのに常にランニング!
風邪ひいて寝てるときもランニング!!!
TAKUYOさん、もといたかなぎ優名さん、狙ってるんでしょうか?

はっ!一番露出度高いのはあんずちゃんの私服では・・・!



全然関係ありませんが、望月あんず=アプリコット、という名前を聞いて
最初に連想したのが「爆裂ハンター」(あかほりさとる&臣士れい)に出てくる
主人公のお母さん、アプリコット・アンズ(旧姓)でした。(苦笑)
↑ここに来てる人でこのネタわかる人いるんでしょうか。。。



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