北斗の拳のページ
1990年10月に描いた北斗の拳漫画です。
といっても、そのへんの5円コピーでコピーしてホッチキス止めした同人誌で、
近しい友達数人に配っただけのものですが・・・。
今見てみると、自分でもツッコミどころ満載なので
広い心で読んでやって下さい(苦笑)。
この2コマ目のゴミみたいなシンが一部でバカ受けしました。
「画力の無さを逆手に取った最強のギャグ」
とまで言われました・・・。
3コマ目、このシーンのBGMだった「ユリア・・・永遠に」の
歌詞を載せていたのですが、色々問題なので削除しました。
そして、最後は何故かホモネタ(苦笑)。
いやだって、なんでユリアの遺体は探さずに
シンの遺体を抱えてくるのかすっごい疑問だったんですよ・・・。
今思えば、ユリアの精巧な人形を作るくらいの日数が経ってるわけなんですよね。
(ていうか、あの人形誰が作ったんだ?シン自らとか←笑)
そもそもあんな高さから飛び降りて、シンが原型を留めているのが変だし(禁句)。
勝手にユダを変態にしてしまったページ(爆)。
ユダのことだから、同人誌よりも、マッチョな美青年の写真集とか
持ってそうですよね(苦笑)。
レイ様の「しかし俺は誰にも言わなかったぞ!」という
さりげなく友情をアピールしてるところが今となっては笑えます。
はっ!「俺はこんな友を(以下略)」・・・しまった!
北斗の拳ワールドでは「とも」は「強敵」と
書かなくてはいけないのに・・・不覚!!!(笑)
なんでもいいがユダの眉毛にトーン貼ってないの今気付いた。
初描きラオウ。似てません。ていうか無理で
す。
3コマ目の白い部分はまたしてもBGMの歌詞です。
ユリア役山本百合子さんが歌う「愛は魂(こころ)」です。
3コマ目、また人物を簡略化してます(苦笑)。
個人的にはラストのコマのユリアさんが好きです。
この人、かなり流され系なキャラなので
実はこんなこと考えてたかも知れないよなーと妄想しまして。。。
てゆーか、ストーリーもへったくれもない漫画なので、
コメントしづらいです・・・(苦笑)
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しかし、私みたいな絵柄の人間がよく北斗の拳なんて描いてたな(苦笑)。
でも好きだったんですー。
最近出た完全版のCDも買っちゃったし。
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