ハーデス編第2話

「慟哭の三人」


ムウのスターライトエクスティンクションによって
星矢の消えた白羊宮。
不気味な静けさが・・・。

そして、怒るムウ様。
「天翔ける黄金の羊のごとく常に優雅な微笑を
絶やさなかったムウが、初めて牙をむくのか・・・!?」

かっこいい、強いぞムウ様!!!!!
山崎たくみさんには非っ常に申し訳ないのですが、
私の頭の中では塩沢さんの声に脳内変換されてます・・・。
山崎さんの声はすごくいいのに!いいのに!
どうしても「てめぇらの血は、何色だぁ!」(北斗の拳・レイ)とか
言ってる塩沢さんの声に・・・

ところ変わって五老峰。
春麗・・・・アンタ誰?ってくらい声が違う・・・。
特別ゲストの方とのこと。まぁこのしゃべりでプロだったらそれはちょっとって感じです。
最初は気に入らなかったけど、慣れてくるとまぁこういう声の春麗もありかなと。
声の人をその後テレビで見ました。なんかすごい姉ちゃんだった。
特技が「足が180度以上開く」っていってたし・・・。

主役5人を思う老師。この人が言うと重みがありますね〜。
「良いな、紫龍と二人、仲良く暮らすのじゃぞ・・・」
といって滝壺に飛び込む老師。
一人残された春麗に迫る影!
老師、気付かなかったのか???
紫龍がいるから大丈夫とか思ったのだろうか・・・。
もう紫龍に戦いはさせないとかいっといて・・・。

場面は戻って白羊宮。
すでにデスマスクとアフロディーテは消滅。
「そう・・・おまえたちだけは、本当にな・・・」

あの二人って、結局本当にアテナのためにきたんですかね?

ここでやっとこさサガ、シュラ、カミュの登場!
あぁ・・・ブルータスおまえもか!!!(誰や)
この3人は前と声も違うというのでドキドキ。

聖域の墓場に、火をかけることを指示するシャイナさん。
ここはスカイパーフェクTVではカットされたシーンだそうで。。。
ユニコーン邪武が唯一出てくるシーンでもあるらしい。

舞台はまたも五老峰に。
あっさり捕まる春麗・・・
中国風ファンファーレと共に(わらってもた)紫龍登場。
刺客はアルゴル、カペラ、ダンテ。
「その声は確かに・・・!」って、声違うって。

アルゴルってこんな少年ぽかったっけ?
神谷明さんの声が渋すぎて、そう思ってただけ?
そもそも白銀って、年齢設定の割にはオッサンくさい人多いよな。
なんて思ってるウチに、廬山昇龍覇であっさり倒れる3人。

聖域に戻る。
シュラのエクスカリバーでムウ様の髪がバラってなるシーンが
好きだったんだけど、アニメではそうならないのね、残念。
この3人、今までよりも声が若返ってるように聞こえます(笑)。
曽我部さんといい、納谷さんといい、渋い声だったからなぁ。

血の涙を流して慟哭する3人を見るムウ・・・。
バックの悲しい音楽が・・・涙を誘います。
いやでも、なぜ彼らが裏切ったのか、
私だけは知ってますから(爆)!
シオンに動きを封じられるムウ様。アニメではこのときに髪がばらけています。

3人を先に行かせたあと、シオンが言います。
「だがやはり私はおまえが可愛い。
故に私自身の手で苦しまずに殺してやろう」

ここだけは、シオンの本心だったのではないでしょうか(号泣)。

老師・・・いやいや、童虎登場。
243年ぶりで、これだけ変わった老師を見て、
なんで同一人物ってわかったんだ?やっぱり小宇宙か?

シオンの素顔登場。
「人間が最も強く美しく光り輝く18歳という肉体をもってな!」
・・・私、とっくに過ぎちゃったよ(泣)
しかし、老師、彼らの命が12時間ってわかってたみたいなのに、
本当の目的まではわからなかったのね・・・。
果たして、老師とシオンの戦いは千日戦争になるのか!?
待て次号!って、すぐ見れるけど。



予告。

パンドラ登場!!
ニオベ登場!!
ラダマンティス登場!!!!
なんか辰巳と瞬もいるよ・・・。




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